東京2020大会時における交通混雑の緩和に向けたコンテナターミナルのトライアル

今年夏も東京港のコンテナターミナルのゲートオープン時間を拡大します

現在、東京都及びその周辺の県では、来年の東京オリンピック開催中の車・人等の混雑緩和のために、様々な取り組みが行われております。

これに関連して、東京湾のコンテナターミナルにおいてもゲートオープン時間を長くすることによって、混雑の緩和を試みる取り組みが行われます。

1 実施日

令和元年(2019年)8月19日(月曜日)から同月23日(金曜日)までの5日間

2 実施するコンテナターミナル

東京港の全てのコンテナターミナル

3 ゲートオープンの拡大時間

早朝
8時30分⇒7時30分(1時間拡大)

夜間
16時30分⇒18時00分(1時間30分拡大)

※18時00分は車両の受付終了時間となります。

※通常のゲートオープン時間 8時30分~16時30分

スムーズビズとは

東京都は、快適な通勤環境や企業の生産性の向上を図る新しいワークスタイルや企業活動の東京モデルを「スムーズビズ」とし、全ての人々がいきいきと働き、活躍できる社会の実現に向け、2020大会の交通混雑緩和に向けた交通需要マネジメント(TDM)とテレワーク、時差Bizなどの取組を一体的に推進しています。

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