安全管理.net
内航船の安全管理体制構築について考える
2015/11/30 2015/12/5 コラム, 保守管理資料
皆さん、主機関等の冷却清水の試験は、定期的に行っていますか?
少なくとも1か月に1回は行わないと冷却水が原因で過給機などに腐食が発生しますよ。
特に、清水ポンプがグランドパッキン式のものには気を付ける必要があります。
清水が漏れた分に対して、清水だけを補給しているうちに防錆剤が薄まって、単なる清水になっていることがあります。
冷却清水の補給を多く行っている場合には、短期間での試験をお勧めします。
文責:畑本
管理人
先週の土曜日、東日本大震災が発生してから5年が経ちました。 あらためて震災によりお亡くなりになった方のご冥福をお祈りすると共に、被災者の皆...
記事を読む
超ベテランの船員が頭ごなしに若い船員へ「こうしろ」「あーしろ」と仕事を指示しているのを見かけませんか? それによってその仕事(だけ)を覚え...
おはようございます。 再び、台風が近づいていおります。台風の影響が想定される地域を航行する船舶は、早めの避難をお願いいたします。 ...
おはようございます。 本日は、当協会の設立当初からのメンバーの安全活動についてご紹介します。 記事の題名から分かりますでしょうか...
日本船舶管理者協会(船管協)は、平成18年4月1日に任意団体として活動を始め、平成18年10月4日には、東京都に認証を受けた特定非営利活動法...