概要
属性:海事局長の私的懇談会
検討期間:平成17年8月~12月
設置の目的:内航船の船舶建造が進まない現状を分析するとともに、老朽船舶から新造船舶へ の代替を促進するための対策等について検討を行うため
以下、管理人専用
1.懇談会設置の趣旨
内航海運は、輸送効率性が高く環境保全の面でも優れた輸送特性を有し、我が国経済・国民生活を支える重要な物流産業でありますが、近年では船 舶の老朽化が進む傾向にあり様々な問題が懸念されております。こうした状況を踏まえ、船舶建造が進まない現状を分析するとともに、老朽船舶から新造船舶へ の代替を促進するための対策等について検討を行うため、海事局長の私的懇談会を開催することといたしました。
2.懇談会の構成
別添のとおり
3.懇談会報告書ならびにその概要版
内航船 舶の代替建造を促進するための方策について(PDF形式)内航船舶の代替 建造を促進するための方策について(概要版)(PDF形式)
4.懇談会開催状況
内航船舶の代替建造促進に関する懇談会委員名簿(敬称略)
座長 | 今津 隼馬 | 東京海洋大学海洋工学部教授 |
委員 | 赤阪 全七 | (社)日本舶用工業会副会長 |
〃 | 石渡 博 | (社)日本中小型造船工業会会長 |
〃 | 井出本 榮 | 全日本海員組合長 |
〃 | 今橋 隆 | 法政大学経営学部教授 |
〃 | 酒井 敬史 | (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構理事長代理 |
〃 | 鮫島 宗和 | (社)日本旅客船協会会長 |
〃 | 羽原 敬二 | 関西大学商学部教授 |
〃 | 真木 克朗 | 日本内航海運組合総連合会会長 |
~委員は五十音順~ | ||
国土交通省 | 星野 茂夫 | 海事局長 |
〃 | 冨士原 康一 | 海事局次長 |
〃 | 小野 芳清 | 大臣官房審議官 |
〃 | 伊藤 茂 | 大臣官房技術審議官 |
オブザーバー | 大塚 洋 | 大臣官房参事官 |
〃 | 坂下 広朗 | 海事局企画課長 |
〃 | 岡田 光彦 | 海事局国内旅客課長 |
〃 | 長谷川 伸一 | 海事局国内貨物課長 ※ |
〃 | 丸山 研一 | 海事局造船課長 |
〃 | 和田 昌雄 | 海事局舶用工業課長 |
〃 | 安藤 昇 | 海事局安全基準課長 |
〃 | 澤山 健一 | 海事局検査測度課長 |
〃 | 村上 玉樹 | 海事局船員政策課長 |
〃 | 羽尾 一郎 | 海事局海技資格課長 |
※ は 事 務 局 |