平成26年7月8日、国土交通省のホームページで、運輸安全マネジメントの取組みとして「ヒヤリ・ハット情報の収集・活用に向けた経営管理部門のサポート」が紹介されました。
これは、昭和日タン株式会社が行っている安全活動です。目的は、同社が平成24年4月に会社合併を行ったことを契機に、新会社における安全管理システムを社内に浸透させ、リスク管理の取組みを全社あげて積極的に推進するためとのことです。
昭和日タン株式会社は、事故や災害は不安全状態と不安全行動が合体した時に起きているとの思いから、無事故を目指すにはそのような不安全状態と不安全行動を一つずつつぶしていくことが必要と考え、ヒヤリ・ハット情報を「欠かせない先取り情報」として位置付けています。
詳細な情報については、こちら「ヒヤリ・ハット情報の収集・活用に向けた経営管理部門のサポート」をご覧ください。
参考サイト等
国土交通省:運輸安全取組事例,海事モード(項目別)