新造船受取前にやるべきこと(その2)

新造船受取前に機関士がすべきこととして、パイプラインの確認があります。

もちろん、ラインを確認して、どのバルブを開閉すべきか考えておく必要があります。

その際、やっておきたいのが、バルブの開閉状態が明らかにわかるようにすること。

例えば、以下に掲載している写真をご覧ください。

IMGP2775t

バルブが開いているか閉じているか分かりますか?

分かりませんよね。

特に私も最近、老眼も入ってきたようで小さい字は見えないし、どうも暗い機関室では・・・

ということで、やっておきたいのが以下のような表示。

IMGP2776t

どうでしょう、見やすくないですか?

これは、新造船受取だけとは限りません。

ヒューマンエラーの防止のために分かり易い表示というのは大切ではないでしょうか。

バルブの開閉に限らず、色んなことで分かり易い表示が必要だと考えられます。

是非、分かりにくい表示を分かり易くしてヒューマンエラーの防止に役立ててください。

文責:事務局担当理事 畑本

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