小笠原の硫黄島近くの海底火山から発生した噴火により放出された大量の軽石について、船舶の海水ストレーナーを詰まらせ、運航を阻害するという事例が報告されている。

レーザーポインタを照射し他船への注意喚起を行う船舶が存在します。このような被害を受けた場合は、最寄りの海上保安部へ詳細を報告してください。陸上では、傷害罪に問われた事案もあり、航海当直者にとって非常に危険です。注意願います。

令和２年６月２６日（金）WEB会議にて、第125回 交通政策審議会 海事分科会 船員部会が開催され、船員の働き方改革とりまとめの骨子案が提示されました。
同年7月の第126回 船員部会にて、とりまとめ案が文章で示される予定です。

船員保険卒煙プロジェクト 禁煙を始めようと思う船員の皆様へ。 船員保険加入者を対象として、禁煙指導が受けられるプログラムが提供されています。 対象 船員保険に加入中の方（船員及びそのご家族） 20歳以上の方 アプリを利用 […]

内航海運業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン 2020年5月14日、日本内航海運組合総連合会及び国土交通省より、内航海運業における新型コロナウィルス感染予防ガイドラインが発表されました。 内容は、以下のフ […]

新型コロナウイルス感染症に伴う社会的影響が広がっていることを踏まえ、乗組船員、休暇中の予備船員及びその家族の罹患等により、乗組船員を確保できない船舶所有者が、その交替要員を短期間在籍出向の形態で配乗させる場合については、当分の間、在籍出向の特例措置を講じることとなりました。

新型コロナウイルス感染症の流行を受け、海事局においては、事業者等に対して主に以下の措置を実施しております。

新本牧ふ頭工事に伴い工事区域が最大となる令和2年5月15日（予定）から横浜航路が延伸されます。

世界各地における新型コロナウイルス感染症の拡大の状況を受け、船員法関係事務について、当面の間、下記のとおり取り扱うことが発表されました。

国土交通省海事局船員政策課労働環境対策室は、交通政策審議会 船員部会で検討を進めている船員の働き方改革の資料とするため、現役の船員を対象とした船内生活の実態把握の調査を行っている。